出典:gooニュース
那覇市医師会・那覇市立病院 HPVワクチン集団接種実施
国は、子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種を呼びかけていて1997年4月2日から2008年4月1日生まれでこれまでに接種したことがない女性が対象で、3回接種のうち3月中に1回目を受ければ全て公費で賄われます。那覇市医師会と那覇市立病院は、公費で受けられる集団接種を3月20日に200人を定員に実施すると発表しました。
子宮頸がん予防のHPVワクチン「公費でできる最後のチャンス」 集団接種を那覇2会場で実施 沖縄
那覇市医師会は10日、子宮頸(けい)がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの集団接種について県庁記者クラブで記者会見した。20日午前9~11時20分、市医師会館(同市東町)と那覇市立病院の2会場で実施し、対象者数は当初の設定より100人減らし、両会場とも100人ずつとした。
子宮頸がん予防「HPVワクチン」の集団接種へ 県内女性300人定員、20日に2カ所で 那覇市医師会 沖縄
那覇市医師会(友利博朗会長)は、子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種について、救済措置の初回接種期限が3月末に迫る中、定員300人の集団接種を20日に実施する。1997年4月2日~2008年4月1日生まれで、HPVワクチンを受けたことがない県内の女性が対象。県内の接種が低調で、市外在住者も受け入れ、急きょ取り組むことにした。
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